沖縄を旅するフォトウェディング(前撮り)・ビーチ挙式やファミリーフォトでよく訪れるおすすめの撮影地一覧です。クリックするとその撮影地で撮影した実際のお客様のウェディングフォト、撮影場所の特徴、参考資料、Googlemapをご覧いただけます。沖縄でのフォトウェディング(前撮り)・ビーチ挙式やファミリーフォトをご検討の方はもちろん、それ以外の観光目的の方にも参考にしていただくことができますので、ぜひ沖縄フォトウェディングで人気の撮影地一覧をご覧ください。
目次
海での撮影に人気のスポット
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希望ヶ丘ビーチ
沖縄本島の中でも離島並みの綺麗さを誇る沖縄県北西部の海。そのひとつが希望ヶ丘ビーチ、photo studio ouchiの沖縄フォトウェディングでよく利用するメインビーチです。見落としがちな駐車場に車を停め、長い階段を降りてビーチへと向かいます。その途中から聞こえる波の音と、微かに見え隠れする綺麗な海が心を弾ませます。ついつい「きれい。。。」とため息混じりの声が出てしまう場所。喜んでいただけるビーチへお連れできたことが嬉しくて、後ろでいつもガッツポーズをしてしまうphoto studio ouchiのスタッフなのでした。
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ざねー浜(beach51)
地元民からは「ざねー浜」と呼ばれる景勝地。いつの間にか「beach51」とも呼ばれるようになり、沖縄の観光スポットとして人気になりました。さとうきび畑の間を抜け、沖縄らしい亜熱帯植物に囲まれた道を進めば見えてくる崖からの景色は圧巻の一言。隣の階段はビーチへと続いていて、そこには崖をくり抜いてできたトンネルがあり、シルエット写真も撮影できます。また、ouchi代表である村上佑が沖縄CLIPという観光メディアにて記事も書いていますので、よければご覧ください。
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あやはし海中道路ビーチ
photo studio ouchiから車で走ること30分。市内に車で渡ることができる離島へ架かる橋が「海中道路」です。ここの島々に囲まれた内海を見渡すこのビーチの特徴は遠浅でべた凪。風が弱い日の干潮時間に合わせて撮影するとおふたりが海面に写り込み、ウユニ塩湖風の写真を撮影することができます。
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ムルク浜(車で行ける離島ビーチ)
photo studio ouchiがある「うるま市」の離島「浜比嘉島(はまひがじま)」にあるムルク浜はスタジオから車で30分ほどの場所にあり、気軽に離島での沖縄フォトウェディングをお楽しみいただけます。海水の透明度は高く、ビーチには大きな岩があり、撮影のバリエーションも豊富なビーチです。沖縄の東海岸にあるビーチなので、午前中は逆光になります。そのため、海の青色をしっかりと写したいのであれば午後がおすすめです。
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熱田(あった)ビーチ
沖縄本島の中でも離島並みの綺麗さを誇る沖縄県北西部の海。そのひとつが熱田(あった)ビーチ、photo studio ouchiの沖縄フォトウェディングでよく利用するメインビーチです。透明度が高く、1キロにわたるロングビーチで広々とした開放感を感じていただけます。THE沖縄のビーチ!という言葉にふさわしい撮影地です。
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ふたりだけの大きな岩があるビーチ
ふたりだけの大きな岩があるこのビーチは名前が存在しません。ここではその大きな岩に登って、青い空と海を背景に壮大な写真を撮影すことができ、特にドローンを使えばそのスケールは膨らむばかり。頂上からの見渡す限りのパノラマビューは沖縄の海を独り占めしたような気持ちにしてくれます。沖縄フォトウェディングでの撮影は海がメインになってしまいますが、ここをロケ地に追加すれば、写真にバリエーションが増え、きっと想像以上に思い出に残る沖縄フォトウェディングになるはずです。
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仲泊(なかどまり)海岸
photo studio ouchiから車で5分ほどで到着できる恩納村(おんなそん)のビーチです。近くに森があったり、ビーチに植物が生えているので、青い海に緑も入れて爽やかな写真を撮影できます。仲泊(なかどまり)という集落にあり、観光客はほとんど来ない穴場のビーチです。
森での撮影に人気のスポット
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沖縄県 県民の森
恩納村(おんなそん)北部の「やんばる」と呼ばれる山を切り開いた県民の森は、背の高い木々に囲まれた広大な芝生の広場があり、キャンプやトレッキング、ピクニックなどに最適な場所です。夏の沖縄でのフォトウェディングは暑さとの勝負でもあります。しかし、背の高い木々に囲まれたこの場所は時折、涼しい風が吹き抜けます。木陰で一休みしながらリラックスし、撮影しましょう。また年中温暖な沖縄で育つ植物は、紅葉することがありません。年中常緑の植物が多いので、冬でも緑が溢れる爽やかな写真を撮影できますよ。
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石川公園
photo studio ouchiから車で5分、たくさんの木々に囲まれ、ビーチに面した石川公園。まるで森の中にいるような自然が溢れた公園です。戦後のアメリカ領地時代、米軍関係者によってキャンプ、バーベキュー、海水浴で使用されていたため、古びたシャワールームや着替え室が草木とすごく相性が良く、独特な雰囲気を放っています。わかりやすくお伝えするとジブリ映画の「天空の白ラピュタ」のよう。その映画に登場する両手の長い巨人兵が出てきてもおかしくない雰囲気をお楽しみいただけます。決して、霊的な恐怖は感じませんのでご安心ください。また、ouchi代表である村上佑が沖縄CLIPという観光メディアにて記事も書いていますので、よければご覧ください。
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東南植物楽園
photo studio ouchiから車で30分で到着する「東南植物楽園」は、沖縄の在来種や外来種の植物を紹介し、季節ごとに色鮮やかな花々を楽しむことができる植物園です。沖縄らしく空高く伸びたヤシの木に囲まれた道を散歩しながら、鮮やかに咲き誇るハイビスカスやブーゲンビレアと一緒に撮影することができます。入場料が大人1名¥1540(税込み)が必要となりますが、その価値は十分あり、沖縄らしい植物に囲まれたフォトウェディングはきっと楽しい思い出になるはずです。
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フクギ並木
海での撮影がメインとなる沖縄フォトウェディングですが、森での撮影もとってもおすすめです。数ある森の撮影地候補の中でも特に人気なのが「フクギ並木」です。人気過ぎて、撮影するにあたり申請料金が必要なほど。「フクギ並木」で撮影したい!と思ったのであれば、絶対に行くべき撮影地です。ここに変わる撮影地は他には見当たりません。
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東の御嶽(あがりのうたき)
photo studio ouchiがある「うるま市」の離島「浜比嘉島(はまひがじま)」にある「東の御嶽(あがりのうたき)」はスタジオから車で30分ほどの場所にあり、気軽に離島での沖縄フォトウェディングをお楽しみいただけます。ここは今でも神聖な拝所として大切にされている場所です。その横には樹齢何百年ともなろうガジュマルの木があり、その強い生命力にただただ呆然と立ち尽くしてしまうことでしょう。ガジュマルの木は邪気を吸い取ってくれると言われています。手を当てて、日頃の悩みなどを吸い取ってもらいましょう。
離島での撮影に人気のスポット
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宮古島 与那覇前浜(よなはまえはま)
東洋一と呼ばれる宮古島の与那覇前浜ビーチ。真っ白できめ細かな砂浜とコバルトブルーの海のコントラストが東洋一と呼ばれる理由です。まさに宮古島を代表する綺麗なビーチです。沖縄フォトウェディングだけに限らず、宮古島を訪れた方は必ずと言ってもいいほど訪れる混み合う場所です。混雑する時間帯を避けて、計画的に撮影を行いましょう。
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石垣島 川平(かびら)タバガー
石垣島の特徴は、遠浅なビーチが多く、干潮時には海水がなくなることもよくあります。ここ「川平(かびら)タバガー」はそんな干潮時でも海水がなくなることがない数少ないビーチです。道無き道を進んでいく中、「どこに連れて行かれるんだろう?」と心配になった頃、目の前にはコバルトブルーの海が広がっています。photo studio ouchiが石垣島で沖縄フォトウェディング撮影を行うときは必ずと言って良いほど利用するおすすめのビーチです。
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石垣島 幻の島と呼ばれる「浜島」
1組のカップルから頂いた「幻の島で撮影したい」というリクエストを頂き、この場所でのフォトウェディングが実現しました。石垣島本島から船に揺られること30分。海の上に浮かぶ砂浜が見えてきました。ここが石垣島の幻の島と呼ばれる「浜島(はましま)」です。360度、綺麗な海に囲まれた場所で撮影するフォトウェディングは開放感抜群です。渡島ツアー料金が必要になり、限られた時間ですが目一杯楽しみながらフォトウェディングを楽しみましょう。
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与論島(よろんとう)
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渡嘉敷島(とかしきじま) 阿波連(あはれん)ビーチ
その他の人気撮影スポット
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ブルームーンチャペル
沖縄の中でも特に綺麗な海が広がる恩納村(おんなそん)にあるリゾート ホテル「ホテルムーンビーチ」のガーデン内にブルームーンチャペルはあります。海を眺めながら挙式のシーンを再現し、撮影します。フォトウェディングでも挙式の雰囲気を写真で残したいおふたりにおすすめです。またリゾートホテルらしい緑あふれるガーデンやホテル内ビーチでも撮影ができるので、少ない移動時間で効率よく【チャペル】【ガーデン】【ビーチ 】といったバリエーションを作り出すことができます。
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普天間宮(ふてんまぐう)
色打ち掛けや白無垢、琉球王国時代の民族衣装の琉装なども沖縄のフォトウェディングで見かけるようになってきました。琉球王国の「琉球八社(官社)の制」によって、特別の扱いを受けた琉球沖縄八社の一つである「普天間宮(ふてんまぐう)」は、沖縄県中部最大の聖地として参拝者が多い神社です。その由緒ある「普天間宮(ふてんまぐう)」で撮影することができ、沖縄らしい赤瓦の屋根と境内の裏の爽やかな森はとても気持ちの良い場所です。
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オールドアメリカンな金武町の新開地
沖縄B級グルメの代表「タコライス」の元祖であるキングタコス本店がある金武町の新開地。目の前にはアメリカ軍基地があり、夜はたくさんの米軍関係者で賑わいますが、昼は人影も少なく、静かな印象。photo studio ouchiから車で30分で到着できます。古びた看板やグラフィックアートがオールドアメリカンな雰囲気を漂わせ、沖縄にいながら海外のローカルタウンで撮影したような写真を撮影できます。また、ouchi代表である村上佑が沖縄CLIPという観光メディアにて記事も書いていますので、よければご覧ください。
フォトウェディング撮影プラン
沖縄フォトウェディング旅ディング(沖縄本島)
¥148,500(税込)
撮影プラン内容
- 撮影時間:4時間のフリーロケプラン
- 納品写真:400カット
沖縄フォトウェディングSプラン+サンセット付き
¥132,000(税込)
撮影プラン内容
- 撮影地:2ヶ所(リクエスト可)
- 納品写真:200カット
- 新婦ヘアチェンジ
ウェディングドレス一覧
カメラマン(代表取締役)
村上 佑 / Yu murakami

自己紹介
氏名:村上 佑 / yu murakami
職種:代表取締役兼カメラマン(写真&映像)
生年月日:1985年4月20日
趣味:写真と犬の散歩
沖縄のおすすめ撮影地:恩納村北西部の自然
好きな食べ物:みんなで囲むお鍋と日本酒
得意な写真テイスト:自然