スチール撮影実習|第7回「自然光での撮影(窓際・日陰)」

今日は、窓から入る自然光・日陰の柔らかい光を使って、肌・髪・メイクが美しく見える撮り方を学びます。光が変わると、ヘアメイクの見え方は大きく変わります。「光の質」と「人物の立つ位置」を意識して撮影してみましょう。


本日のゴール(100分)

  • 自然光(窓際・日陰)の特徴を理解する
  • 肌や髪を美しく見せる光の方向を選べるようになる
  • 柔らかい雰囲気のポートレートを撮影できる

今日のキーワード

  • 「窓際=光が柔らかい場所を探す」
  • 「日陰=コントラストが弱く肌が綺麗に見える」
  • 「光の方向が変わると印象が変わる」

タイムテーブル(100分)

  1. 導入(0〜10分):光の種類、前回の復習
  2. 講義(10〜25分):窓際光・日陰光の特徴 / モデルの立ち位置のコツ
  3. 実習①(25〜55分):窓際での柔らかいポートレート撮影
  4. 実習②(55〜80分):校内日陰スポットで撮影(屋外 or 廊下)
  5. シェアタイム(80〜95分):2枚選んで見せ合う
  6. まとめ(95〜100分):講師講評

自然光(窓際)の特徴

  • 光が柔らかく、影が薄くなる
  • 肌の質感がきれいに見える(透明感UP)
  • 髪のツヤが出やすい

窓際での立ち位置のコツ

  • 窓に対して45度の角度に立つと立体感が出る
  • 窓のすぐ横ではなく、少し離れた位置が優しい光になる
  • 白壁の近くはレフ効果(光の反射)が得られる

自然光(日陰)の特徴

  • 均一で柔らかい光になる(コントラストが弱い)
  • 肌が明るく写りやすい
  • ヘアメイクの色味が正確に写りやすい

日陰での撮影ポイント

  • 完全な影ではなく「明るめの日陰」が良い
  • モデルの背後が暗すぎると表情がくすむため注意
  • グレー・白・ベージュの背景を意識する

チェックリスト

項目できた?メモ
窓際で柔らかい光が当たる位置を探せた
日陰で肌の色がきれいに見える場所を選べた
光の方向を変えて表情の違いを撮れた

今日の学びメモ

・窓際と日陰でどんな違いがあった?:______________________

・自分が一番綺麗に写った”光の位置”は?:____________________

メッセージ
光を読む力は、プロのヘアメイク撮影でも一番大事なスキルです。今日の体験をもとに「どんな光が自分の作品に合うか」を考えながら撮ってみよう。